2017年から2018年の年越しキャンプに「PICA 富士西湖」に行ってきました。
広々としていて、アクティビティも揃っているので、子供から大人まで楽しめるキャンプ場でした。
そして2018年から2019年の年越しもこちらのキャンプ場で過ごしましたので、今回は2回のキャンプからじっくりとこちらのサイトをご紹介します!
1回目の滞在の時はツキイチ・キャンプでは初めてのコテージ泊で、2回目は人数も増えたので特徴的なゲルに宿泊してみました。
キャンプの記録
滞在日:2017年12月30日から2018年1月1日(2泊3日)
住所:〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1
URL:https://www.pica-resort.jp/saiko/
キャンプサイトの形態は種類も豊富!
サイト(コテージS)
PICA富士西湖は過去に2回使用しましたが、2回では足りなほどたくさんの種類のサイトがあります。
テントサイトからコテージ、そして特徴的なゲルまで!
使い心地や、室内の様子などは別記事で紹介しておりますので、以下のリンクからお楽しみください。
トイレも水道も快適そのもの!
トイレと炊事場は一つの建物の中にあり、サイト内に数カ所が用意されています。
もちろんトイレは男女別で、非常に綺麗なトイレです。
トイレの水道にはハンドソープも用意されていて、こちらも嬉しいですよね。
炊事場も水道と作業用の机(台)が設置してあり、大体4組は最低でも同時に作業できます。
冬場は水道が凍結してしまうため、水道の水をちょろちょろと出しっ放しにしていました。
屋根付きで屋内なのは寒い時期でも天気が悪くても快適に使えるので非常に助かります。
そして、何と言ってもあったかい水も出るので、寒い冬場の作業でもとても快適にでした!
ゴミ処理も灰処理もわかりやすくてとっても簡単!
ゴミ捨てはルールがしっかり決まっています。
入り口とキャンプサイトの間の受付からすぐの場所にゴミ捨て場があります。(オートキャンプエリアの裏あたり)
ゴミは通常の燃えるゴミやペットボトルだけでなく、キャンプでは出がちなガス缶や段ボールの専用の捨て場やがあったりと、ゴミ捨てもしっかりとルールが決まっているのでとてもわかりやすくてありがたいです。
また、大体のものはここで捨てることができるので、身軽で帰ることができるのも魅力的です。
ちなみに燃えるゴミ用の袋は専用の袋(黄色)が用意されており、こちらは受付で受け取ることができます。
灰捨ても専用の捨て場があります!
キャンプで出がちな灰の処理もゴミ捨て場の前に専用の捨て場があります。
焚き火台をここに持ってきて捨てるだけなので非常に簡単です。
もっと詳しく!
キャンプサイトはまだまだ色々な種類があります!
キャンプサイトは上記の2つだけでなく、コテージだけで8種類あるほどなので、様々な種類が広い敷地内にあります。
写真左はトレーラーハウスをベースにしたトレーラーコテージです。
こちらも多くの家族に使用されていて、使い心地が気になるサイトです。
テントサイトは複数箇所あり、右の写真の場所は西湖(さいこ)に近いサイトで林に囲まれたサイトになっています。
なんと敷地内にはお風呂棟もあります!
なんとこちらのキャンプサイトにはお風呂とシャワーがついています!
お風呂は利用したことがないのですが、男女別で写真で見る限り綺麗そうです。
歩いて行ける範囲にお風呂があるのはキャンプ初心者の方でも快適にキャンプができます!
もちろん女性の方にもありがたいですよね。
「PICA富士西湖」はオススメできる?
このキャンプ場は様々なレベルの方にオススメのキャンプ場です!
何と言ってもサイトの種類が非常に多く、ゲルやトレーラーハウスなどの変わり種な面白いサイトや、様々な人数のニーズに合わせたコテージなど、必ず自分にあったサイトがあります。
そして炊事場やトイレなどの設備は非常に綺麗で、温水がでたりお風呂などの優しい設備も充実しています。
富士山の麓ですが、富士山は見えないですが、西湖を望む景色は広大で美しく、キャンプに来たと実感させてくれます。
家族でも初心者でも、はたまたテント泊がしたいあなたまでも楽しめるキャンプ場にぜひ遊びに行ってみてください。
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