遊んでいる間に完成!?シャトルシェフカレー

今回の「花はなの里キャンプ」ではキャンプの王道、カレーを作りました。

過去のキャンプでもカレーを作ったことはありましたが、今回のカレーは、秘密兵器「シャトルシェフ」を使って作りました。

実はこのシャトルシェフを使うと、キャンプ場散策や友達と遊んでいる間においしいカレーを作ることができるんです!

 

みんな大好き手羽元カレー

今回のカレーは手羽元を使った手羽元カレーにしました。

食材に特別なものは使わっていません。

じゃがいも、たまねぎ、にんじんに鶏手羽元を買ってきました。

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ここで登場「シャトルシェフ」

野菜の皮を剥き、一口大に切ったところでシャトルシェフにいれます。

シャトルシェフとは、火を使わずに食材を煮ることができる保温鍋です。

使い方は簡単で、内鍋を火にかけて沸騰したら火から離して外鍋にしまいます。

内鍋と外鍋の二重構造になっており、数時間内鍋の温度を保ってくれます。

シャトルシェフは沸騰するまで火にかけたあとは放置するだけで、中の食材を煮てくれる優れ物なのです!

 

キャンプとの相性が抜群のシャトルシェフ

普段お鍋を使った料理の場合、ずっと火の様子を見ていないといけないので大変です。

しかしこのシャトルシェフならば、鍋が沸騰するまで火にかけたらあとは外鍋に入れて放置するだけ!

他の料理の下ごしらえをしても良いし、友達と遊ぶこともできます。

実際に僕はキャンプ到着後、お昼すぎににすぐにカレーの準備を始め、シャトルシェフで保温を始めてから、キャンプ場を散歩してきました。

また、カレーの場合じゃがいもなどの根菜類は火が通りにくいので、事前に下茹でをしておくか、小さく切ることで煮込む時間を短くするなどの工夫をしないといけません。

しかし、シャトルシェフなら長時間、安全に煮込むことができるので、野菜ゴロゴロのカレーを簡単に作ることができます!

 

遊んでいる間にカレーが完成

テントを立てた直後に内鍋を火にかけて、それから2時間ほどシャトルシェフを放置しました。

つまり、遊んでる間に2時間たっぷり煮込んだカレーが完成です。

ここで一つポイントがあります。

シャトルシェフは密閉性が高く保温性能が高いのですが反面、水分が水蒸気として抜けていかないという面もあります。

カレーの場合はシャトルシェフで煮るだけだと超サラサラなカレーになるということです。

僕はある程度とろとろしたカレーのほうが好きなので、このあと10分くらい火にかけて水分を飛ばしました。

料理によって向き不向きがあると思うので、シャトルシェフの特徴を活かした料理を作っていきたいです。

カレーのお味は今までのキャンプカレーで一番だったのではないでしょうか。

やはり煮込む時間が段違いなので、野菜は大きいのに柔らかく、手羽元もホロホロになっていました。

特別な食材を使わなくてもシャトルシェフを使えば美味しいカレーを作ることができました!

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1件のコメント

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