ダッチオーブンで巨大石焼ビビンバに挑戦!

ダッチオーブンを活躍させたい!

今回の内山牧場でのキャンプメンバーは8人。

普段の2、3人キャンプではできないような大きい料理に挑戦しようと思った僕は、

今まで活用できていなかったダッチオーブンを活用することにしました。

ダッチオーブンは無水料理や煮込み料理などに使うことが多いですが、

今回は石焼ビビンバの石鍋として活躍してもらいたいと思います!!

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ちなみに、今回使ったダッチオーブンはニトリで購入したもので、直径24cmタイプで2490円!!

キャンプメーカーが販売しているダッチオーブンは同サイズだと6000円以上はするので

すごくコスパが良いです!!

 

メニュー

・石焼ビビンバ

・中華スープ

 

料理のポイント

にんじんの赤、小松菜の緑、チーズの黄色、真ん中に卵黄と色とりどりの食材がきれいに並んでおり、

写真映えとメンバーの盛り上がりがすごいです。

料理はキャンプの一大イベントなので、みんなが目でも楽しんで盛り上がってくれると作る側も嬉しいです。

 

食材の量は人数の80%を目安にする!

スーパーでの買い出しで、ついつい買いすぎてしまって食材が余ってしまうのがキャンプのお約束。

食べきれなくて残ってしまった牛カルビを、次の日の朝に仕方なく食べるなんていう経験をした方は少ないはず・・・

僕がキャンプを繰り返す中で学んだキャンプ料理のコツの一つに、食材を人数の80%分に抑えるというものがあります。

今回でいうとメンバーが8人いるので6人前を目安に購入しました。

特に、お肉は一人100gを目安にするのですが、今回は野菜も加えた混ぜご飯なので

お肉がメインではないということで更に量を減らして一人50g×6人分という計算をしました。

お米は1合を二人分の量として6人前の3合を用意しました。

結果はぴったり!みんなちょうどよい量だったとの事。

ちなみに中華スープのような汁類は2,3口分の量を用意しようと思い、更に少ない量を見積もりました。

 

失敗しても大丈夫!

大人数の料理をするときに重要なのが、レシピが簡単さです。

普段では作らないような量の料理を作るとなると、食材の量や調味料の加減など予測が難しいことが多いです。

石焼ビビンバなら、ごはんがパサパサだったり、野菜が多少煮えていなくても

食材を下ごしらえした後にもう一度アツアツの鉄鍋に投入するので、巻き返すことができます!

キャンプでは間違えてもリカバリーできるような安定感のある料理を選ぶと良いのですが、

石焼ビビンバはまさにうってつけの料理でした。

 

材料(目安8人前)

石焼ビビンバ

・もやし(1袋)

・小松菜(1束)

・にんじん(1本)

・豚バラ肉、味噌漬けタイプ(300g)

・キムチ(1パック)

・生卵(4つ)

・ピザ用チーズ(150g)

・ごはん(3合)

調味料

・コチュジャン(100g)

・ウェイパー

・ごま油

 

中華スープ

・中華スープの素(3人前)

・卵(2個)

 

 

作り方

1.野菜類を茹でて下味をつける

野菜は醤油やウェイパーを使って味付けをします。

2.ごはんを炊く

3.お肉を炒める

4.温めておいたダッチオーブンに、ご飯をいれて残りの食材を上に乗せる

 

石焼ビビンバ美味しくできました

難しい調理が必要なく、色も鮮やかな石焼ビビンバ。

あつあつのダッチオーブンにご飯を押し付ければ、みんなが盛り上がること間違いなしです!

ぜひ石焼ビビンバでキャンプを盛り上げてください!

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