「道志の森 キャンプ場」紹介

今回のツキイチ・キャンプは大人気キャンプサイトの「道志の森 キャンプ場」を紹介します！

キャンプ場の受付はこちら！

キャンプ場の敷地に入ってから、奥に進み、橋を渡ると受付はあります。

受付までの道のりはサイトを見ながら行けるで、混んでいる時期は空きを見つけながら進むといいと思います。

受付では薪や小物を買う事も出来ますが、我々が行った時は混んでいたので、売り切れていたものもありました。

 

広い広いキャンプ場の全容はこちら！

この見取り図でキャンプ場の広さがなんとなく想像付くでしょうか。

トイレやシャワーの数からも何と無く想像がつくかと思います。

今回行った11月上旬は紅葉が美しく、今年(2018年)の11月はそこまで寒くないという事もあり、

この地図の右から左まで全てテントで埋め尽くされているほどでした。

 

基本的にキャンプ場のどこにテントを張ってもOK！

通路は林の中を縫って行くような道！

 

キャンプ場内の通路はこのような林道になっていて、道幅はそんなに狭くなく、すれ違いも大変ではありません。

今回は通路の横のちょっとスペースにもテントを張っている人がいたので、そこは注意が必要でした。

また、サイトが広く、分岐もあるので、来た道がわからなくならないように注意してください。

 

我々のサイトはこちら

今回の我々のサイトは、トイレから近い場所だからか空いていたスペースです。

近くに紅葉の木があり、周辺は落ち葉だらけ！とても秋を感じられる場所でした。

地面は砂利と土の場所で、ペグもあっさり入ってくれました。

また、雨も降りましたが、大きくぬかるむ事もなかったので、片付けもスムーズに出来ました。

道志の森 キャンプ場はフリーサイトなので、どこにテントを立ててもいいですし、車を横に置く事も出来ますので、

スペースはどれだけ混んでいるかと、木の生え方など周辺の環境に大きく左右されると思います。

また、川の近くでは、川の反対側にテントとタープを立て、橋をわたって手前側に車を置いている人もいました。

つまりは、文字通りの「フリー」サイト！周りに迷惑をかけないように自分たちの場所を決めましょう。

 

通路の脇のスペースに張ってもOK！

このように通路脇のスペースというスペースにテントが立っていました。

どこに張ってもいいほどフリーなこのキャンプ場だからこその光景です！

バイクでソロキャンプの方から、少し小さめの車での少人数キャンプなど、とにかくどこを見てもテントが立っているくらいでした。

 

水道とトイレはキャンプ場のあちこちに

今回、あまりの広さと、雨により、全てを撮影することは出来ませんでしたが、

トイレと水道は広いキャンプ場の中の、あちこちにありました。

我々の近くのトイレは綺麗な場所で、夜間でも暗くない電気つきな場所でした。

また、水道も蛇口が3つの場所で、屋根つき、電気つきの場所で、暗い時間でも快適に使うことができました。

 

もっと詳しく！

ゴミ、炭は持ち帰りです！

あまりにも広いこのキャンプ場では、ゴミ・炭捨て場所は用意されてません！

なので、全て持ち帰りです！持ち帰る事も考えて荷物や食材の用意をしていくといいと思います。

また、キャンプ場近くの道の駅などにゴミを捨てる人もいるようですが、こちらは絶対にダメ！

ちゃんと持ち帰りするようにしましょう。

 

「道志の森 キャンプ場」はオススメできる！？

我々にとって、フリーサイトと言えば、以前紹介した「内山牧場キャンプ場」ですが、今回は2箇所目のフリーサイトでした。

フリーサイトは、サイトを自分の好きな場所に張れる楽しさと、自己責任になる自由さが、最大の魅力です。

それに加えて、この「道志の森 キャンプ場」では、木々に囲まれた、自然の中でキャンプをしている楽しさがあります。

静かなキャンプサイトで、焚き火を見ながら、のんびり話す、そんなのが似合うキャンプ場でした。

何もかもキャンプ場に用意されているような場所も素晴らしいですが、キャンプに慣れて来て道具も揃って来たら、この上ないキャンプ場だと思います。

今回はとても混んでいたので、自由度は少ないような気がしますが、また時期を見計らって訪れてみようと思います。

ぜひ皆さんも大自然に囲まれた「道志の森 キャンプ場」に訪れてみて下さい！